バジリコ

ヤフーブログよりお引越ししてきました。 気ままに更新していきます。

2018年08月

バルセロナの空港からバスで市内
ホテルに移動。。

街の主な観光は、ガウデイ作の世界遺産
サグラダ・ファミリア
カサミラ
カサバトリョ
グエル公園

後は、フラメンコとピカソ館

世界遺産に関して詳しい情報はサイト検索で充実しているので省きますが、
ガイド付きでツアーに参加したので
ガウディについていろんな説を聞けました。これも検索すればありますね。
グエル公園の成り立ち、
分譲住宅地からの、、、話しは、
へ~、~、でした。

子供の頃からリウマチで身体が弱く、
路上で亡くなった時も
あまりにみすぼらしくて、浮浪者が事故にあったのか、弱っているだけのように見られて三日間放置されていたらしい
今でこそ偉大なガウディの亡くなり方が
そんなとは、、。

今はサグラダファミリアの地下で眠っています。

中です。

イメージ 2


キリストが死んだ年令33
縦に足しても横に足しても33
こんな石版があちこちにはめ込まれています。

イメージ 3



あと8年でサグラダファミリアは完成予定です。まだ途中です。オレンジの部分はこれから。

イメージ 1



今までの年数からすると急ピッチの完成計画の理由は、
世界遺産登録後の入館料の収入だそうです。

旦那は5年くらい前にも観ていて、
増えた!と言っていました。

8年後、退職金叩いて地中海クルーズで、
完成を観に来たいな~と、、
話しながら、、、でした。

旦那は
え~、、、とな。

まだこれだけだったのか~と、私は驚きました。
完成模型を観ると、1番高さが出る中心はこれから建築に入りますから、
今よりかなり立派になります。

私の一押しビューは
水面に映る夜のサグラダファミリア
逆さ富士と同じで、逆さサグラダファミリア!!
これに勝るものはないと思います。
見た目だけではなく、
ガウディは設計を始める時に、逆さがまずイメージにあり、、、という天才なのです。
何故この池を売りにしないか不思議くらい
私は薄暗い人も少ない池で興奮していましたが、
デジカメが使いこなせなくて、
真っ暗にしか映らず、、悔しい限りです。
携帯のシャメ一枚

イメージ 9



出資者でありオーナーであるパトロンがいて、ガウディは建築を依頼されているわけですが、改装であったり、
パトロンの関係で途中から引き継いでいたりと建物自体を全てガウディが設計したわけではない物もガウディがみたいになっている部分もあるようです。

現に今もサグラダファミリアは建築中で
他の建築家が引き継いでいる。
ま、ここはガウディの設計に基づいてますが。。

ツアーガイドは現地の日本人女性でなんともキレのいい説明でした。これも旅の思い出。
イタリアもスペインもスリ、泥棒にはすごく気をつけないといけません。

グエル公園に入る時のガイドさんの言葉。
泥棒も高い入館料を払って入っています。タダでは帰れません!しっかり仕事をします。

すごく納得で、カバンは斜めがけ、自分の前でしっかり持ちました。。

ガイドさん、泥棒の顔がわかってか、様子でか、ツアーの途中で、
この人泥棒、とささやいて急ぎ足で誘導することも。。ツアーの後方には現地人の男性ガイドもいたので、その彼も直ぐにアレそうだったねー、と。。
グエル公園にいる有名なワニオブジェ

イメージ 4



ツアーとは関係なく旦那とカフェに入った時、テーブルに着いてから旦那がカウンターに注文しにいくと、、
私はそのテーブルにいたので、
テーブルの上に旦那が携帯を置いていったのですが、
ウエイターさんが、これ誰の?
置いちゃダメ、なくなるよ。と直ぐに言ってくれました。

まあ見た目からカモになる観光人種ですからね~。

治安の悪い観光地です。

カサバトリョ

イメージ 5


カサミラ
うねうねした屋上が特徴的

イメージ 6

イメージ 7


カサミラもカサバトリョもアパート、
住まいだったので、カサミラの中は
部屋ごとの生活装飾と言うか、置いてあるものが落ち着いたアンティークでそれも素敵でした。

イメージ 8

イメージ 10



バトリョには今も一室にお婆さんが住んでいるそうですよ。

ピカソ館は写真禁止でした。

ベネチアから電車でミラノへ

ドゥオーモ ミラノ大聖堂

イメージ 1

夕方のドゥオーモ

イメージ 2

とにかくドゥオーモ
中に入って登りました

イメージ 3

イメージ 14

イメージ 15

イメージ 4

夜のドゥオーモ

イメージ 5


この周りにある高級ブランド街のアーケードも有名のようですが用もなく、
美味しいレストラン、飲み屋巡りの毎晩でした。
ピザ当番のおじさんに許可をもらって
写メ。

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10


有名な絵
最後の晩餐です。
ダビンチ作
聖マリア、デッレ、グラッツェ教会にて

イメージ 11

確か~修道院の食堂だったかな?この部屋
キリスト最後の晩餐の様子が書かれており、キリストの下、当初は足も描いてあったそうです。
壁を破ってドアがつけられてその部分がなくなり、今はこのような壁らしい。

イメージ 13


反対側の絵

イメージ 12




次は
スペイン、バルセロナへ飛行機で移動

ヒースロー空港からベネチア空港に飛びました

イメージ 1


世界遺産の街、水の都ベネチア
文化遺産の多い街

空港からバスと船で移動

イメージ 15


ツアーに参加
サンマルコ広場

イメージ 4

サンマルコ寺院とドゥカーレ宮殿
を主に見学。。。
寺院の中は写真禁止
ドゥカーレには沢山の絵画や牢獄

イメージ 5

ルネッサンスのイメージ
説明を聞いていると
未熟な画家の未熟な作品や、
その画家が成長してきた時代の絵もあって
絵のコントラストが良かったり、悪かったり、なんだかおかしかったり、
時代のカラーイメージがあったり
完璧が案外少ない。。事
でも、立派な額の立派な絵画が
目を見張りました。
細かい説明でしたが、聞かないと分からない事ばかりで、よかったです。
聞かなかったら単純にすごいな~で
終わっていたと思います。

イメージ 6

イメージ 7

ツアーの最後は
ゴンドラに乗りました
モーターも付いていないのに
ヒトかきで結構進むのがとても不思議。

イメージ 2

イメージ 3

ホテル「Monaco &ground canal」
船着き場すぐのホテル
窓の下、細い道の両サイドはブランド店や個性的なお店、レストラン、パブなど観光客で賑わっています。
アンティーク見つけました

イメージ 13

イメージ 14


美味しかったな~
イカスミパスタとシーフードパスタ
ワインを冷やす台もナイス

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12


次はミラノに続きます

Londonから西へ西へと電車で
ブリストルという街へ
港町

イメージ 1

やたらと犬が地域のマスコットみたいに
あり、ちょっと調べてみたら
ビクターの犬 ニッパーと言うらしく
その犬が生まれた街がブリストルとな。
ビクターの犬!確かに記憶にあります
へ~~、です。
もしかしたら違うかも^^;確認はしていません。

イメージ 2

坂が多くちょっと独特の街並みを感じました。大学もあって素敵な街です。
タクシーで坂の上まで行き、見所の橋を。

イメージ 3

イメージ 4

ものすごい高さで足がスクみました。
橋の上から。。。苦手です。

イメージ 5


多分同じ方面の街バース
少し移動しました。

街が世界遺産

引用→2世紀頃、バースにローマ人が侵攻し温泉施設を建設し、温泉街として発展しました。このことからこの地が「バース」と名付けられたと言われています。英語の「BATH」つまりお風呂はバース市街の地名が語源となっています。

テルマエロマエの世界でした。
ローマ浴場博物館

イメージ 6

地震国じゃなくて、どうやって湧いたのか
いろんな説はあるようです。。

オックスフォード
Londonからやや北西

大学、ハリーポッター、で有名ですね。。
ハリーポッターは凄く興味を持ったわけではありませんが、映画は観ていたので
あ~ここ、ここって感じでした。
想像より素敵な大学エリアと言うのか
街と言うのか、クライストチャーチと言うか、全体的に綺麗でした。

イメージ 7

食堂、まさに映画の。

イメージ 8

ここもホウキに乗って戦っていたな~

イメージ 9

イメージ 10

セントメアリー協会

イメージ 11


街灯の金具もオシャレ

イメージ 12


あと~~
Oxfordには大きな一流ブランドのアウトレットがあります。。
何だか世界中ではないですが
いろんな国の人がブランド品を買っています。。。
爆買いに近いと思います。
私はできませんよ。勿論^ ^

驚いたのは、アウトレットでTAXリファウンドができました。
空港でする必要がありません。

私は2枚のレシートを持って並びましたが、
皆さん束のようなレシートを持っていました。

気になったシーンがありました。
バーバリーの店内で子供がアイスクリームを食べながらいました。。

それはないやろーー、、、て思いました。

GUCCIは入場制限しながら並んでいると、ドアマンがここまでどうぞと開けて皆さん入る中、
待ってましたと押しのけるように急いで入る二人、、。
ドアマンは、即二人にどうして走る!
危ない!押さないで!!キツく注意していました。
アイスクリームを食べていた子供、子供と言っても10歳くらいの男の子
と同じ国の人でした。。。

一般的な観光地巡り

自分の記録として、走り書きのように
ここに^ ^

先ずはオイスターカード
Suicaみたいにピッ♪
ロンドンの地下鉄やバス何でも割安になり、便利な必須なカードです。。
カードにいくらかチャージしてスタート。

イメージ 1


アビーロード
ビートルズで有名な横断歩道
沢山観光客がいました。
綺麗な住宅街の結構広めの道路。
車が来ない事を確認しその間に皆さん
横断歩道をあのジャケットのように歩いていました。私も(^_^*)

イメージ 2

イメージ 3


ピカデリーサーカス

イメージ 4

イメージ 5


バッキンガム宮殿

イメージ 6

衛兵交代は日時が決まっていて
見物客はものすごい数でした。

イメージ 7


テムズ川、ビックベン、タワーブリッジ(テムズ川の船に乗って)大英博物館など

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

これは是非に乗ってみたいと
1時間15分待ちました。
ファストパスチケット。

イメージ 2



あまり計画的でないLondon観光につき、初日はチケットを買いに行った段階で
本日分はもう無くて買えませんでした。

2000年のオープンから
スポンサーが何回か変わっているそうで、今はコカ・コーラだから、カプセルに
コカ・コーラのロゴがしっかり入っていました。

現在の正式名はコカ・コーラ ロンドン・アイ (Coca-Cola London Eye)

待っている間は
下の広場で、ストリートミュージシャンの歌を聞きながらアイスクリームを食べたりしていました。

クオリティーの高いストリートミュージシャンで、
聞かせてくれてくれてありがとうと
いう気持ちになり、小銭ですが、前に置かれたカゴに入れました。

イメージ 1

他にも何やらパフォーマーはいました。

いよいよin!!
テムズ川の上へ上へと

イメージ 3

カプセルがトップに到達すると
Londonの街中、端から端まで
くっきりと見渡せました。
ものすごい高さです。

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

上空からLondonを一望に見下ろして
スッキリ爽快でした^ ^

今年5月に
ハリー王子とメーガン・マークルさんの
ロイヤルウエディングが行われた、
ウィンザー城。

イメージ 1

綺麗な庭園も

イメージ 2


エリザベス女王の公邸の一つ。
事あるごとTVでは見たことあるような。

国旗が上がっている時はエリザベス女王がいるとかいないとか、
で、私たちが入場した時は上がっていなかった旗が、途中で上がっていて、
もしかして、もしかするのかな~
と、思いながら中を見学しましたが、
写真は全て禁止でした。。。

イメージ 3


ロイヤルウエディングのチャペル、
ステンドグラスなど、この中につながります。

イメージ 6


他、本当に素晴らしいブリティッシュの
数々でした。

イメージ 4

晩餐会のテーブルセットなども
1ミリのくるいが無いように
全てがまっすぐに、決められた通りに
セットしてこそ、気持ちよく、そうでなくてはいけない
との事


これは、お城の外。お土産やさんや
飲食店で賑わっています。

イメージ 5


敷地内に小さなギフトショップが
2、3カ所あり、少し覗いて
ロイヤルな気分に後でしたるように
マグカップかクロスを買いたいな~と
よぎりながら、
外のロイヤルショップ街でゆっくり見ればと思ったら
外のお店には、ロイヤルグッズは全くなく
残念、諦めでした。

確かHarrodsにはあったかも、
あとヒースロー空港に、、。

ま、ロイヤルじゃないので^^;

このページのトップヘ